このくろいものは,べんきょう
しているこえを
おうちの人のいるへやへ
とどけるためのマイクです。

ガラスのむこうにいるおうちの人は,
これから出るこえをきいて,どんな
おべんきょうをしているのかを
しります。
  

 へやにあったかがみのむこうはこんなふうに
なっています。

   あれ?
 おとなの人がすわっていますね。
 
 
 べんきょうのへやからは,かがみになっていて,小さなへやからはべんきょうのへやが見えています。
 ふしぎなふしぎなまどなのです。

それでは,なぜこのようなまどがいるのでしょう?

 じつは,ことばのきょうしつは
まいにちがさんかん日

 

 できるだけ,おうちの人におべんきょうを見にきてもらっています。

  おうちの人はおともだちとわかれて,べつの小さなへやから,みんなのようすを見ます。
          
 
  このすいどうでは,べろのうんどうの
 をしたり,うがいのれんしゅうをしたりします。       
  ちなみに,”か”のれんしゅうをする
 ときにはうがいのれんしゅうがたいせ
です。
    ことばのれんしゅうをするには,
  耳がよくきこえることもたいせ
  つなことです。

    ことばのきょうしつには,耳が
  よくきこえているかどうかの
    けんさができるきかい
  おいてあります。